機種変更

ドコモの「機種変更応援プログラム」はこんな人におススメ!メリットやデメリットも

投稿日:

ドコモの「機種変更応援プログラム」は本当に得なのか?

2015年からスタートしたドコモの「機種変更応援プログラム」をご存知でしょうか?
24か月の割賦支払の終了を待たずに、気軽に最新のスマホに機種変更ができるとあって、非常にお得なプログラムの
ように感じます。

しかし、実際に加入して本当にお得なのか?何か損はしないの?と気になる人も多いでしょう。私も最初に
「機種変更応援プログラム」の話を聞いても、イマイチ得か損かピンとこず、加入するか大いに迷いました。

そこで、この記事ではドコモの「機種変更応援プログラム」について詳しくご紹介していきます。メリットだけ
ではなくデメリットや注意点もまとめましたので、「機種変更応援プログラム」の加入を検討している人は
ぜひ参考にしてくださいね。

ドコモの「機種変更応援プログラム」とは?

「機種変更応援プログラム」は、プログラム料として月額300円(不課税)を支払うことで、一定期間使用した
スマホの端末を新しいモデルに機種変更した際に、利用期間に応じてdポイントが還元されるというサービスです。
機種変更の対象期間や利用額は、スマホの種類がandroidかiPhoneかで少し変わってきます。

androidスマホの場合

androidスマホの場合は、プログラム適用の対象が「18ヶ月以上使用したスマホ」となります。つまり、1台目を購入して
19ヶ月目以降であれば、機種変更をした際にポイント還元の対象となります。また、月賦支払いが終わる25ヶ月目以降は
プログラムの対象外となります。よって、androidスマホは「19ヶ月目~25ヶ月目」にプログラムの対象となるんですね。

iPhoneの場合

iPhoneの場合は、androidよりも早く12か月以上の端末が対象となります。つまり、13ヶ月目以降の機種変更が対象となります。
しかし、13~18か月以内の機種変更を希望する際は、「前倒し料」として2,000円の支払いが必要です。また、androidスマホと
同様、月賦支払いの終わる25ヶ月目以降は対象外です。よって、iPhoneの場合は「13ヶ月目~25ヶ月目」がプログラムの対象です。

「機種変更応援プログラム」で還元されるdポイントとは

「機種変更応援プログラム」が適用となった場合に支払われる還元額は、現金ではなく「dポイント」になります。
前スマホの利用期間や機種の種類によってカテゴリが分かれており、9000ポイントから最大27,000ポイントが還元されます。

dポイントは1ポイント=1円として、次回の機種変更時や月々の携帯料金の支払いで利用することができます。
ポイントでの還元ではありますが、実質お金が戻ってくるのと同じですよね。

「機種変更応援プログラム」を適用できる条件とは

「機種変更応援プログラム」は、どんなスマホでも対象になるわけではありません。
ドコモによりますと、以下が「機種変更応援プログラム」の適用条件となります。

・旧機種が対象機種であること。
・旧機種が正常な状態で回収できること
・機種変更時に携帯電話の料金に未払いがないこと

機種変更応援プログラムは、旧機種を購入するタイミングで加入することが必要です。この時、そもそも旧機種が
機種変更応援プログラムの対象外であれば、加入することもできませんよね。

そして、機種変更応援プログラムに加入していたとしても、旧機種は機種変更時にドコモへ回収されます。そのため、
旧機種が回収できるものでないと、プログラムの適用がなされません。この「回収できる」というのが重要な点で、
条件が割と厳しいです。

・旧機種が正規店で購入されたものであり、かつ不備不正がないこと。
・故障、水漏れ、著しい外観破損、画面割れがないこと(店頭で確認)
・旧機種に記録されているメモリやデータを消してあること
・改造した機種でないこと
・申込者が旧機種の所有権を有していること

つまりは、人から譲ってもらった機種や、正規外のルートで手に入れた本体の場合はプログラムに加入していても適用外と
なってしまいます。また、2年以内に旧機種が故障や画面割れを起こしたから機種変更したいと言っても、その場合は
プログラムの適用外となります。よって、新機種の購入は自腹になり、dポイントも還元されないという訳です。

機種変更応援プログラムは、あくまでも「まだ綺麗で使えるスマホを、機種代金の支払期間中に機種変更したい」時に
有効的なものです。壊れたから替えるのは対象外ですし、補償のようにプログラムを利用することもできないということですね。

「機種変更応援プログラム」の利用方法

機種変更応援プログラムへの加入は、ドコモショップ、ドコモ取扱いの店舗、ドコモオンラインショップで申し込みが可能です。
大事なのは、その加入時期。これは、「機種を購入したタイミング」でしか加入ができません。使い始めてからやっぱり
加入したいと思ってもできないので、初めに決断が必要になります。

加入の条件は、とても緩やか。「対象機種の購入」と「Xi(クロッシィ)契約」の2つのみです。

「機種変更応援プログラム」を使わなかった場合は?

気になるのが、機種を購入して24か月の間、結局機種変更をしなかった場合です。
プログラムに加入し、毎月払っていた300円×24か月分はどうなるのか?ということ。
ご安心ください。この場合は、全額つまり7,200円は、7,200dポイントとしてちゃんと返金されます。

ですので、万が一2年以内に機種変更する可能性があるという人は、ひとまず機種変更応援プログラムに加入して
おけば安心かもしれません。結局、毎月300円の支払は発生するものの、結局2年使い続ければ全額返ってくるのですから。

「機種変更応援プログラム」に加入するメリット

では、機種変更応援プログラムに加入するメリットとは、具体的にどのようなものなのでしょうか?
私が思うのは、以下の通りです。

・2年の割賦支払の終わりを待たずに、最新機種に変更することができる
・新しいスマホに興味があり、頻繁に機種変更したい人には得
・仮に2年間機種変更しなければ、払った額は全て還付されるので安心。

毎月300円の支払いは発生しますが、その分対象期間内の機種変更であれば最大27,000円分のキャッシュバックがあります。
今までは、24か月以内に機種変更をすると、キャッシュバックなどない上に旧機種・新機種の2台分の携帯本体の
料金が発生してしまいました。なので、2年以内に機種変更をする可能性が高い人にとっては、加入しておいて
損はないプログラムだと思います。

2年という月日は、携帯電話業界にとってはとても長いです。どんどん新しい機種が出てきて、新しい物好きの人は
「早く機種変更したい!」「今持っているスマホに飽きてしまった!」となりやすいです。そんな人こそ、
機種変更応援プログラムに入っておくといいかと思います。

還元されるdポイントはどうやって受け取る?

還元されるdポイントは、手続きする場所によって還元方法が少々異なります。
ドコモショップや家電量販店などのドコモの取扱店で新機種を購入する場合は、この新たな機種購入時に「値引き」と
いう形でキャッシュバックされます。

一方、ドコモオンラインショップの場合は、後日「dポイントで還元」という形になりますので、新機種購入の
費用に充てることはできません。

新機種を安く買えるという点では、ドコモショップなど店頭で手続きする方がお得になります。しかし、店頭だと
事務手数料や頭金といった無駄な費用が発生するのがデメリットです。

一方、ドコモオンラインショップの手続きでは、事務手数料や頭金が一切必要ありません。還元は後日となりますが、
dポイントとしてその先の機種変更の際にも使えますし、損をするということは一切ありません。
ですので、手続きをするのはドコモオンラインショップの方がおススメかな?と私は思います。

似ているようで異なる「下取りプログラム」とは

ドコモの機種変更に関するプログラムに、「下取りプログラム」というものがあります。
機種変更応援プログラムと同じく、旧機種から新機種へ変更する際に得になるプログラムなのですが、両者は
似ているようで少し異なります。

下取りプログラムとは、利用しているスマホやタブレット、ガラケーなどを下取り申し込胃することで、新機種の
購入代金から最大38,000円割引になるというプログラムです。

機種変更応援プログラムとの大きな違いは、下取りプラグラムはドコモのスマホ以外も対象になるという点。
タブレットだけではなく、他社のスマホも下取り可能なんです。ですので、ドコモ以外のユーザーがドコモに
乗り換える時にはとても有効なプログラムなんです。

また、スマホの機種と新機種購入時期によっては、「機種変更応援プログラム」と「下取りプログラム」のどちらが
得になるか変わってきます。そんな時は、ドコモインフォメーションセンターで事前に確認すれば、それぞれの
金額を教えてもらうことができます。

なお、機種変更応援プログラムと下取りプラグラムの併用は残念ながらできません。ですので、確認して
下取りプラグラムの方が得であれば、機種変更応援プログラムを利用せずに下取りプラグラムを適用するのがよいでしょう。

そうなれば心配なのが、「今まで払っていた機種変更応援プログラムの月額料金は無駄になる?」ということですよね。
これは、心配無用です。下取りプラグラムを利用した場合も、機種変更応援プログラムを新機種に引き継いで継続すれば、
今まで払った分はポイント還元として戻ってきます。月額300円が掛け捨てになることはありませんので、安心ですよね。

ですので、下取りプログラムの利用を考えている人も、機種変更応援プログラムにとりあえず加入しておけば安心かも
しれませんね。下取りプログラムは機種変更時に申し込みができますが、機種変更応援プログラムは旧機種の購入時しか
できませんので、迷う人は加入しておけば損はないでしょう。

「機種変更応援プログラム」のデメリット

ここまでは、機種変更応援プログラムの良い点を中心にお伝えしてきました。しかし、当然ながらデメリットも存在します。

一番大きなデメリットは、ドコモ以外の他社への変更の際は損をするという点です。機種変更時の割引やポイント還元は、
全てドコモの機種を利用している時に適用になります。他社に乗り換えた場合は、全部無駄になりますよね。

また、機種変更応援プログラムは旧機種が「正常に動作する」場合のみ利用ができます。スマホが壊れてしまっての
新機種変更は基本適用外になりますので、加入していてもプログラムの恩恵を受けることができない可能性もあります。
破損や水没などは、誰も好き好んでする人はいないでしょうが、「補償」にはならないという点を理解しておく必要があると思います。

ポイント還元がdポイントである点も、ドコモユーザー以外にとってはあまりメリットが感じられない点かもしれません。

つまりは、機種変更応援プログラムはドコモユーザーにとってはメリットしかないですが、それ以外のユーザーや、
ドコモ以外の他社にも興味がある人にとってはそこまでメリットのあるプログラムではないかもしれませんね。
言ってしまえば、「機種変更応援プログラム」はドコモの囲い込み作戦のようなものです。

「機種変更応援プログラム」の注意点とは

そして、機種変更応援プログラムに加入するにあたり、注意点もあります。
1つは、何度も出てきている通り「旧機種が正常に回収される」必要があるという点です。
正規ルートで購入し、破損がないなどの条件が厳しくありますので、事前に確認しておきましょう。

また、機種変更応援プログラムはドコモ以外の新機種へ変更した場合は当然対象外となります。今まで払った
月額料金が無駄になってしまいます。

これまで長くドコモを愛用し、これからも継続してドコモのスマホを使い続けるという人にとっては問題がないでしょう。
しかし、他社乗り換えや他の格安スマホに興味がある人や、SIMフリーを検討している人にとっては、損をする
可能性があります。ですので、プログラムに加入するかはじっくり検討したほうが良さそうです。

こんな人が「機種変更応援プログラム」に加入すべき

ということで、機種変更応援プログラムについてご紹介してきました。
まとめると、機種変更応援プログラムは長年のドコモユーザーで、2年を待たずに新機種に機種変更をする可能性が高い
ユーザーにとってはお得なプログラムだと言えます。

新しく出る機種を使うのが好き、機種変更をするなら最新機種がいい、というスマホユーザーにとっては、
機種変更応援プログラムは自信をもっておススメします!

一方、一度スマホを購入したら長く使い続けたい人や、最新機種にあまり興味がない人にとっては、
機種変更応援プログラムに加入するメリットはあまりないでしょう。

機種変更応援プログラムはお得な側面も十分にありますが、メリットの無い人が加入しても効果がありません。
「お得」「損をしない」というフレーズだけで加入するのは良くないと思います。
自分がどのようにスマホを使いたいか、しっかりと把握して加入を検討してくださいね。

-機種変更

Copyright© ドコモユーザが得するdカードのオキテ , 2018 All Rights Reserved.